ジェシー・ノーマンとのR・シュトラウスのライヴの記録が残されているね?
終演後、「あの大声女めが!」とかなりお冠のチェリだったそうだ
なにせ女王ジェシーは終始優雅にマイペース
チェリはそこが気に食わなかったワケさ
で、演奏はどうかというと、これが
ゴクジョー!の出来なんだよ。
チェリはオペラが「振れなかった」のではない、「振らなかった」んだ
なぜって?人間の声などというものは楽器に比べて、余りに繊細で、肉体のコンデイションに左右されすぎる
余りに「不安定な楽器」だったからだよ。それを嫌ったのさ