レコ芸編の「リーダースチョイス1992〜2000」に出てくる痛い人々

今○裕紀…朝比奈信者。ベト3、ブル8、ブル9、シューマンの第3番、
     チャイ6、ワーグナーのニュルンベルク…より前奏曲で、
     朝比奈を絶賛。文章もさすがに青臭い。
     ブル9へのコメント「ヴァントも素晴らしいが、彼は朝比奈のような
     別世界には連れて行ってくれない。−中略−スケールは気の遠くなるほど
     巨大、極めて完成度が高い。第3楽章のコーダでは目を閉じるとあたかも
     ブルックナーその人が天上への階段を上がって行くかのように思われる」

北○長一郎…独りよがりな思い込みの激しい人。フォーレクではコルボ旧盤を推して
      「この奇跡のような美しい作品は音楽史上特殊なもので、あまりうまく
      演奏してはいけない。クリュイタンスやデュトワでは、独唱も含めて、
      うますぎて味わいに乏しい−中略−マルタン盤のたどたどしさが懐かしい」
      耳も悪いようだ。
      ショパンの前奏曲ではアルゲリッチを推して、「ショパンの音楽は
      限られた人の演奏だけが人の心を打つ音楽だと思う。この曲は暗くなるので
      あまり聴かない」
      ちなみにここで金○健二は「ポリーニ盤はあまりにも完璧だから、
      アルゲリッチが上」という意味不明なコメント。

他にもいろいろ。