ロシア語通訳が亡命の手引きなんかしたら、一生仕事できないだろ…。
あと、いくら政府にいじめられても亡命のチャンスがあっても
絶対ロシアを離れたくないロシア人っていうのがたくさんいて、
ムラヴィンスキーもその一人だったんじゃないかな。
ムラヴィンスキーの場合、オケを離れたくないというのもあっただろうけど
そういう問題のないリヒテルも、アメリカに行ったときに
いろんな人に「ソ連なんか帰らずにアメリカに残れ」って
さんざんすすめられたのに「あんな国嫌いだ」とか言って帰ってきてる。
ロストロも、ソルジェニーツィン問題が起こるまでは
国外に出るなんて考えたこともなかったらしいし。