>>443 オレも最初はそう思ってて…。カラヤンみたいにツギハギを
しまくっていないし、そういう技術もソ連にはなかったからな。で
も聞くうちにハマってきて。ムラヴィンの演奏は、ぶちまけ金管に
しても、弦の高速パッセージにしても、必然性があるんだよ。めざ
してる音楽のなかで必要なことというか。ストコフスキーやロスト
ロポーヴィッチみたいなデフォルメではないんだな。いまドイツの正
統派、最後の巨匠といわれるザンデルリンクが、ムラヴィンの演奏に
感銘をうけ、ムラヴィンのもとで活動したという事実もある。また、
旧ソ連(ソ連という国家は評価したくないが)が音楽後進国であった
かといえば、そうではなくて、なにより20世紀最大の作曲家といっ
ても過言ではないショスタコをうんだ国であるし、演奏家のレベルは
高いとは思う。ゴルワノフとかは到底認められないけど。あれはなんで
一時期ちょっと流行ったか、さっぱりわからん