自分はCD1000枚程度の中堅クラファン。今はもう周りにクラ聴く人無し。

この前初めて会った人に「クラシックをお聞きになるのですか。どういったもの聞かれます?」って言われたので、無難に
私は「小澤さんのニューイヤーコンサートを聞いていると楽しくなります。」「アダージョ・カラヤン(←本当は持ってない。)
を聞いていると落ち着きます。」「イマージュとかも好きです。」
といったら、その人は本当に嬉しそうに「とっても良い御趣味をしていらっしゃる。」と言って
ニューイヤーだったら、クライバー、アーノンクール、ムーティー、マゼール、ボスコフスキーが
云々と語りだした。(←実は全部もってる。)

私は、笑顔を返しながら「そうですね、いいですね。」とだけいってうなずき何も言わなかった。
でもその人は本当に嬉しそうで、物凄く笑顔だった。勿論小澤のニューイヤーやアダージョ・カラヤンの良いところを説明してくれて
決して馬鹿にはしなかった。

「あ〜この人も周りに理解してもらえる人がいないんだな。でも、ほんとちょっとでもクラに興味もってる人が居るだけで嬉しいんだな。」
って感じた。爽やかなファンって感じで、小さなファンも大切にしたいって感じだった。

かなり前になるが、初めて会った違ういかにも高尚きどりの堅いクラヲタ風の人に同じ無難な答えを言ったら、批評家気取りでやっぱり鼻で笑われた。
でも、どうやらこの人は周りにクラを議論し合える濃い人が沢山居るみたいだった。まあ確かにこの人の知識には私では適わないと思われますが・・・

「本当はそっちの方が特殊な環境なのに・・・気付いてないのかな?」って感じた。

我々肩身の狭いクラファンでも、これだけ正反対の人も居るんだなって思った瞬間。