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週刊新潮4/28号  投稿者: Tomo  投稿日: 4月28日(木)00時45分36秒
週刊新潮は毎回クラシックに関する話題が載っていてよく読むのだけれども
(といっても銀行のロビーでですが)この号にウィーン・フィルに試用採用されていた
チューバの杉山康人さんが、団員の投票で「クビ」になった、という記事が書かれていた。
まあ、正式採用に至らなかったのは残念なことではあるけれども、日本と違って、
ヨーロッパではよくある話のようである。

 それはいいとして新潮はこの記事の中で例によって悪意に満ちた書き方で、
特に新潟のクラシックファンにはちょっと気になることを書いている。
それは杉山さんは実は奥村愛さんと結婚しており、子どももいるのだけれども、
妊娠中の愛さんと一緒にいるアツアツぶりを見せ付けたことが団員の反感を買った、
という内容なのだ。

 奥村さんが結婚していて子どもまでいる、というのは、アイドル路線で売り出そうとしている
所属事務所にとっては書かれたくない事実なのかもしれないし、ファンにとっては驚きかもしれない
けれども、個人的にはなまじアイドルなどと騒がれて使い捨てられるよりは、
じっくりと腕を磨いてより素晴らしい演奏を聞かせて欲しいと思っている。

 杉山さんも、このことにめげずに、次のチャンスをつかんで欲しいと思う。
先年のウィーン・フィルのコンサートを聞いた感想からして、どうもウィーン・フィルって
素敵なオーケストラとは思えないんだな。まあ一回しか聴いていない私なんぞが言うことじゃない
んだろうけど。こんな若造の棒のとおりやってられっかよ!ってな演奏だったんで
すっかり興ざめしちゃいましたさ。

 最初に何かをはじめようとする人は、とかくの軋轢を生むものでしょう。
今後のご活躍をお祈りしております。