日経流通新聞 2005年2月11日 
 「風をよむ」ワルティ堂島代表 中岡教夫 より

 1社員として倒産を味わった中岡は店を出す以上、収益をしっかり上げな
ければならないことを肝に銘じていた。
 「中古ソフトを多く取り扱うことで、収益を高めている」と話す。
同店のスタッフはクラシックやジャズの分野の音楽ソフトについては目利き
ぞろい。
 「適正価格を割り出して販売するため、在庫をあまり抱えずに済んでい
る」。通常中古ソフトは販売する価格の1−2割で買い取るが、同店では4
割に統一。「仕入れ値を高めに設定しても確実に売れる」ことの裏付けだ。
 ワルツ堂倒産のきっかけともなった多店舗展開には踏み出さない。大阪駅
前の店舗を魅力ある店にすることでリピーター客をしっかり確保することに
力を入れた。
 こうした取り組みで現在、月間売上高は昨年12月で1800万円程度、
粗利益は450万円で、粗利益率は同業他社と比較して5ポイントほど高
い。


 この記事を読んだ感じでは、ワルティは「格安の家賃」と「中古ソフト
販売」で成り立っているようだった。シンフォニアも中古に力を入れてい
ればよかったのかも。