> 北朝鮮の罵倒見ると、人を罵倒する言葉は自己の投影、という説を思い出すね
> 許センセにもそのまま当てはまる
> 「浅薄」「お調子者」「汚さ」「野蛮」 ←まるで自画像だね。


(投影)〜AがBに敵意を持つ〜
Aのシャドウ(劣等部分)を、A自身がそのままBに投影する事によって、AはBに敵意を
持つことになる。つまり、一面に於ては、A=Bの図式が成立しているのである。 


事例
私は、職業柄、入試の季節になると、面接試験の試験官を務めなければならない。そのさい、
驚くべき多数の受験生たちが、将来は世界に向かって情報を発信したいと言うのである。
私は意地悪にも、「しかし、あなたは、世界に発信する必要があるほどの情報をもっている
のですか」と尋ねてやる。
すると、彼らは、これもまた驚くほど一様に、そんなことはあたりまえではないか、何をいまさら
尋ねるのだという顔をするのだ。青春の傲慢と呼ぶにはあまりにも恥知らずな鈍感さで。
                     許光俊『クラシック、マジでやばい話』青弓社2000.より

分析
学者としての自己表現方法に悩む大学助教授(A)が、自己表現しなければならぬという
強迫観念に囚われた受験生たち(B)に敵意を持つという、A=Bの図式の好例といえる。

http://mitleid.cool.ne.jp/mona.htm