名盤・裏名盤ガイド持ってる人、ドヴォルザークの新世界の評論読んでみて。
 2楽章中間部のメロディーが死にそうなほど暗くて最高、みたいな感じの理由で、テン
シュテット盤を薦めてるんだけど、そんな所どうでもいいっていう大多数の人にとって、
これは全く価値のない評論だと思う。
 神は細部に宿るから、この細部に拘った演奏は素晴らしい。なんて評論を書く人がこ
の人を含めて何人かいるけど、神は細部に宿るって言葉は、絵画には当てはまっても、
音楽に当てはめるのはどうかと思う。絵画は細部に拘っても全体が見えるけど、音楽は、
細部に拘ると全体が見えなくなるし。