積極的に演奏して、結果間違えてしまったとしても、
音楽的な流れ、緊張感が途切れない程度だったら、
全体の印象をそこまで悪くするものではない。

これがとても重要なことであり、日本のオケに欠けているもの。
変な例ではあるが、5-6年ほど前にフレードリヒがハイドンのコンチェルトを吹いたのを聴きに行った。
1音たりとも当たらなかった、というほど外しまくったのだが「気迫」が会場の緊張感をたもっていた。
残念ではあったが、別の意味で彼の凄さを実感したのも事実であった。