>>350
意外とHrの場合は、ベルが前を向いていない(後ろの反響板から音が来る)ためか、
Tp,Posに比べると神経質になる指揮者も少ないように思われます。
実際ブラームスの交響曲1番ー2楽章のVnとのソロでも、Hrが有る程度豊かに鳴らしても
Vnの音が聴こえなくなる事はありません。(Vnが、へたれでなければ)

木管、金管のどちらが「主」であるかについては、難しい問題と言えると思います。
シェヘラザードの例に挙げていたところでは、ClはTpの補強という見方が自然だと私も思います。
(それまで他の木管と同じ動きをしていたClが、fからffへの移行中にTPの旋律に乗り換えている)

あと言える事は、ユニゾンで色々な楽器を重ねて使う理由の多くは、一つの楽器では表せない色合いを
かもし出す事にあります。上記の部分もClが入っているか否かで響きはかなり違います。
最終的には、バランスをどうとるかにかかっているとしか言えません。