>>99
読んでるよ。
普通ロッシーニクレシェンドといったら「単純な楽句を繰り返しながら、オーケストラの楽器数を
増やしていって、より厚みのある充実した響きとともに音量も大きくしていく方法」と書いてあるよね。
そこで説明の終わるのが、音楽「学者」の限界。これだと、なぜ19世紀初頭のヨーロッパで
ロッシーニがあれだけ人気が出たのか、ロッシーニクレシェンドがなぜそれほど注目されたのが、
その理由がわからない。
ロッシーニの音楽を聞くと誰でもわかると思うんだけど、この単純な手法の要はリズムなんだよね。
生き生きとしたリズム、それまでクラシック音楽にはなかったようなリズム、これこそが
ロッシーニの最大の功績だと思う。