山本七平がイザヤ・ベンダサン名義で書いた
『日本人とユダヤ人』は、あんな間違いがある、こんなインチキがあると、
様々な議論・批判の対象にされた。
でも、この本は現在、山本七平全集に収録され、容易に読むことができる。

一方、本多勝一が書いた、有象無象の文革礼讃文、北朝鮮礼讃文は、
現在読めなくなっている。
本多の「貧困なる精神」シリーズは、
色んな出版社から出されているけど、その都度自分に都合の悪い部分を、
微妙に削ったり修正したりしているんだよ。

物書きとして、果たしてどっちが卑怯なのか?