>>199
何とも古い話題だなwと、それはさておき。

いわゆる「ザビーネ・マイヤー事件」で
カラヤンみたいに音楽監督に絶対的権力を持たせることに懲りた楽団員は
カラヤンの死後、始めて民主的に投票で音楽監督を決めようとしたわけだが、
バーンスタインなど数人には事前に打診した段階で既に断られ、
第1回の投票ではハイティンクともう一人(失念)が票を集めたのだが
いずれも過半数に達していなかったので候補を3人に絞って決選投票を行なった結果、
浮動票が流れて3人中最下位だったアバドが選ばれてしまった、という次第。
で、自分が選ばれなかったことに腹を立てたマゼールは
「新音楽監督にプレゼントする」と捨て台詞を残して直前の演奏会をキャンセルし
その後数年にわたりベルリンフィルの指揮台に立つことはなかった。
マゼールがキャンセルしたその演奏会を急きょアバドが振って演奏したのが
マーラーの巨人(確かCDにもなっているやつ)。
マゼールが音楽監督選びの経緯を知る原因となった、
投票中にNHKFMの特番に出演してインタビューに答えた日本人楽団員の某氏は
その後長い間他の楽団員に白い目で見られましたとさ。
記憶違いがあったら訂正よろ。