フルヴェンの未完成は50年のSP復刻盤が音悪くて不満だらけだった。
「フルトヴェングラーと巨匠達」のリハーサルシーンのベルリンフィルの最初の低弦の音がすばらしい。
1944年12月のアドミラルパラストでのベルリンフィルのライブが第1楽章だけ残っているが
これもこの時代としてはそこそこいい音で激しくドラマチックな演奏が聴ける。
48年10月のライブは名盤といわれるが音はまずまず。
1953年のライブもドラマチックではあるが、音が悪い。
1954年のはやや枯れた印象もあり、出だしの会場の咳払いがうるさいが音は一番いい。ただし残響に乏しい。