今年のフルトベングラー録音の、音質面での大改革、輸入盤ではなんといっても
げっぷふぇるとの「ローマリング」まったく目から鱗状態だす。国内盤では意外
(?)にもオーパス蔵の「フィデリオ」。1950年8月22日当日、ラジオに
かじりついて実況中継を聞いているようなしびれる臨場感。この2大名演に宇野
大先生はかねてより極端に冷淡であったが、この2盤を聴いたらどう思うだろ桜花。