ベートーヴェン ピアノ・ソナタ総合 その3
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0522名無しの笛の踊り
05/02/01 09:03:47ID:uI4OPcgv>ヴェデは他の曲でも全体の流れと様式をつかみきれず、譜面を丁寧にさらう
>ことでかわそうとするために生じる凝滞がかなり目立つ。
>解釈は全体的にはバックハウスやシュナーベルといった19世紀ロマン主義か
>ら20世紀の原典解釈主体の演奏に推移した頃の演奏家たちの演奏に範を取っ
>ていると思われ、彼らの演奏の延長上にあるものと言える。そしてそれらの
>演奏を本人が取捨選択しているにすぎないから、どうしても整合性を取りに
>くい部分や、全体の流れといった部分の弛緩が目立つ
こんな根拠の浅い主張でいつまでも偉そうにしてるやつがいるから反論してやろう。
まずヴェデはバックハウスやシュナーベルなど相手にしてない。歴史を踏まえるなら
もっときちんと調べてくれ。「全体の流れといった部分の弛緩が目立つ」、これは
基本的に意味不明な日本語だが、まあいわんとすることは流れの悪さだろう。しかし、
近年はむしろ「流れすぎ」のピアニストが多いのである。横山は良い例である。勢い
ばかりにまかせる演奏は曲目によって激しく駄演へと変化する第一理由である。リヒ
テルはアクセルがあってブレーキのないピアニストの代表格。そのせいで音質的なこだ
わりはピアニッシモ部分だけに限られている。難所の流ればかりを気にする悪例。
ヴェデを嫌うとすればベトへの理解など無関係であり、それは単に音楽感覚の違いから
である。
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