ナポリ楽派 アレッサンドロ・スカルラッティ
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0155名無しの笛の踊り
04/11/08 03:11:08ID:LUkSdVfT地歌(地唄)を演奏する立場からすると、誰もが言いますよ。
手事物と端歌物の両方で傑作を残しています。
「残月」は追善曲なんですが、前歌での重量感と、ささげた人の生前を偲ばせるような
五段(楽章)からなる長大な手事(器楽間奏)の華やかさ、そして転調して、はかなげに
立ち昇ってゆく香のような簡潔な後歌。いい演奏で聴くと涙が出ます。
「吾妻獅子」は私が一番好きなんですが藤原業平気取りで江戸に下った男が、
後朝の別れを惜しんで扇をかざして獅子舞を舞う、という前歌の後、
二段からなる手事になるのですが、粋なところを見せようとしつつ乱れ狂い、
熱狂しつつも、洗練されないその舞、そういったものが眼前に迫ってくるような
圧倒的な音楽です。、とくに名手・石川勾当による3絃替手との二重奏だと、圧巻です。
CDは、今出ているものでは…
今の演奏家は、旋法しらずにルネサンス音楽演奏してるような人たちばかりなので…。
矢木敬二さんの演奏がどこかの図書館できけるようでしたら、ぜひ聴いてみてください。
スレ違いですみません。
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