ライヴになると、又まるで違ってくるが、ね(>>430)
>>428 に触発されて、ブラ3を再聴した。
あの冒頭の、異様に複雑怪奇な「R・シューマン的」オフ・ビートは、
フルトヴェングラーの棒なんかで聴くと、ひどい船酔いに遭ったようで、
暫く頭蓋のなかの脳みそのうねりが収まらぬ。
それでなかなか繰り返し聴く気がしない、・・よっぽど体調と機嫌のいい日曜朝でない限りは。
 それが、セルの棒だと、ピッタリ、安定したバランスを保持しながら曲が進行する。
なるほど、評家が言うとおり、ブラームスの交響曲で最上の出来の作品だ、
と合点がいくようになるんだ(>>432)。