α ヘルベルト・フォン・カラヤン 11 Ω
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04/10/05 18:55:38ID:Y3jjm7ON>Eckart Wiewinner (solo)
彼はまだ入団していません。あとの4人は正解です!
当時はProf.Johann Doms氏とKarl-Heinz Duse-Utesch氏の二人がソロです。
Eckart Wiewinner氏はKarl-Heinz Duse-Uteschの元で研鑽を積み、素晴らしい音色の
持ち主でしたが81年(だったかな?)の日本公演での「ボレロ」を失敗してしい、
その後の団員投票でもこのことが問題となり、結局正団員にはなれませんでした。
その後ケルン放送SO.に行ったと聞いています。
通常首席奏者が一つのコンサートで入れ替わることはないのですが、「ボレロ」の日は
特別に、前半の「新世界」をDuse-Utesch 氏が吹き、万全の体勢を敷きました。
ところが前半が終わって楽屋に行ってみると、Wiewinner氏の唇が真っ赤!
楽屋でずっと吹いていたらしく、怒ったDuse-Utesch氏はWiewinner氏の楽器をとりあげ
「もうこれ以上吹いてはダメだ!!」と言ったそうですが、あとの祭り。
Duse-Utesch氏は自分の後継者がBPOに入るための大事なコンサートがミスで終わり、
かなり落ち込んでいました。「あいつはチャンスを作ったのにフイにした」と後々まで嘆いていました。
あまり知られていませんが、N響の主席トロンボーン奏者のKさんは、数少ない日本人の
Duse-Utesch氏のお弟子さんです。BPOの舞台に何度も客演主席として上がっています。
現在のBPOのChristhard Gössling氏とHermann Bäumer氏(私の同級生なんですw)は、
フルトヴェングラー、ケンペ、カラヤン初期の頃BPOで首席奏者を務めた、かの偉大なる
W.Walther氏のお弟子さんです。(私のドイツでの最初の先生でもあります)
二人とも同じ大学で、「天才坊や」の名をほしいままにしていたのは共通でした。
こうして歴史は繰り返され、伝統文化は伝わっていくのですね。
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