ウィンナホルンが本来のホルンの音であるかのような意見には、同意しかねる。
もっと古くはナチュラルホルンだろうし、その時代の名手がヴァルブ付きの楽器を
みたらこれはホルンじゃないと言うだろう。
トランペットだって、いったい何時の時代を標準とするかなんてわからない。
つまり楽器は常に変遷していくものだし、その時代の主流は自然に変わってくる。
好みの違いはあれ、どちらが「本物で」「優れている」というのは無意味だろう。