BWV1083はDHMから出ているヘンゲルブロックで聞いたが、
この解説によると、ペルゴレージが3つの声部で作曲したものを、
バッハはソロとオーケストラの伴奏の交代に変えたとか、
ヴィオラなどのパートを補足したとある程度で、管楽器についての言及もなく、
実際、このCDでは弦楽器のみだ。
歌詞が変わったことによって、曲も多少の改変していて、
バッハお得意の数字のお遊びもあるとのこと。

パイジェッロのスタバトもペルゴレージの編曲版だが、
弦楽器のほかに、フルート、オーボエほか5つの管楽器を使っていた。

以前、レーヌのコンサートで、
ヴィヴァルディのスタバトを聞いたが、
これも1パート1人だった。
大がかりなオーケストラで演奏しなくても充分に濃厚だった。