マグネトフォンのことかな?
テープの発明は1928年のことで、これを使った初期の磁気録音機はSPよりも音質が悪かったようですね。

音質の向上は交流バイアス法の発明以降のことで、これを採用したマグネトフォンが放送局に入り、
ヒトラーの演説や音楽の録音に使われた、というわけです。

音質もそうだけど、録音時間が長くなったのが画期的と思われ。
ドイツの放送を傍受していたアメリカ軍の人間が、継ぎ目がないので生放送と思ってた、
というエピソードを聴いたことがある。

交流バイアス法は日本でも独自に開発されて、1938年に特許出願、40年に登録されてる。
この技術をベースとしたのが、戦後のソニーのテープレコーダーだった。
なんてことが、去年(?)の本田宗一郎と井深大展で書いてあった。