バッハの音楽には哀しみがない。
祖国の、そして己の人生の哀しみを知るショパンの音楽と違って
万人の心を動かす力がないのはその所為だろう。

バッハなど、しょせん、歴史の中で風化していくべき作曲家だった。
スノッブな小難しい音楽を狂信するメンデルスゾーン一派に祭り上げられただけ。