楽譜に忠実である事は大前提である。
しかしその際に楽譜から読み取る情報はその人の解釈による。
楽譜通りに弾かない、等という表現はあってはならない。
その表現は既にその作曲家が作った曲を弾いていないという事になるからだ。
人間だからこそ不確定な要素が存在する事は自明の理であるが、
玄人の演奏家たる存在は事を仕損じる事はやはり良からぬ事であり、
芸術的観点に立って「完璧」な演奏を行わなければならない。
その点に於いて曲解をしている一般人が非常に多いのが嘆かわしいが
もう少し日本語の原義を勉強してからそういう論議をして欲しいし
軽はずみに断定しない方が良いだろう。
君達は演奏家の在るべき理想について軽薄過ぎる。