ここでちゃんとした評価を一発。
一番良かったのは、ハイドンです。まさにN響の最良の面が発揮された精緻で
典雅な演奏。
モルダウとか新世界などスラブものは、サンティ向きじゃないと思った。
リズムとかテンポ感が、ちょっと違うような感じがした。
ローマの松の鑑賞はスポーツではない。3階席からブラボーの大合唱がしたが
ふぉるてっしもで曲終ったから、吠えればいいというものではない。
だいたい、松の最後は緊迫感と言うか迫真性が少し弱かった。
N響ならもっと凄い演奏が可能だ。サンティの演奏は万事円満で、
少し物足りなかった。