私もゴールドベルクは大好きです。
「玲瓏」とか「端正」といった形容詞で語られることが多い彼の音楽ですが、
浄夜のライブ録音など聞くと、凄絶、圧倒的という表現もわかるような気がします。
浄夜はホーレソの録音も優れていますが、ゴールドベルクも負けていません。
弦楽器の表情、音色の多彩さはさすがですが、灼熱する感情や大きなカタルシスも
見事に表現しています。同じCDにベルクの叙情組曲の演奏が入っていてこちらも
さすがです。
この曲はホーレソが初演して大変得意にした曲だそうですが、録音が残って
ないものですかね?