吉田秀和・・・ドイツ人の奥方を無くして、音楽展望を書く気がしないと
今日の朝日新聞夕刊にあった。その中で

「最近無くなったカルロス・クライバー。僕ならカリスマ性で皆を魅了
した彼への賛辞ばかり書いてもつまらない。彼はなぜベートーヴェンや
ブラームスなど一部の交響曲やわずかなオペラにレパートリーを絞った
のか。そうした彼の姿勢に、やせ細り閉塞したクラシック音楽への痛ま
しいまでの抗議が陰画のように込められていると思う」

とあった。
吉田秀和は復活して、音楽展望で是非クライバーを取り上げて欲しいと
思うが、90歳ではちょっと厳しいか・・・。