カルロスは「永遠の少年」の形容が最も似合う芸術家の一人だった。
おもちゃ大好き、TV・映画大好き(チャンバラ映画も!)、お刺身・焼肉大好き、ついでに女の子大大大好き。

そんなカルロスを、見守って、付いてきてくれたのが、ユーゴ生まれの元バレリーナ、
スタニスラヴァ・ブレゾヴァル(愛称スタンカ)夫人。
そんな賢夫人を喪って、カルロスもがっくりきたのだわね……。

残された、マルコ、リリアンの二人の子供たちが、一日も早くこの喪失感を
乗り越えてゆけますように……。

さよなら、カルロス。天国で、楽しい日々を。
もう、プレッシャーはなくなったからね……。

お父さんも待ってるよ、きっと……。
「よくやった」ってね。