>>842

あの「こうもり」が凡演とは…
信じられない…

あんなふうにこの曲を演奏した指揮者が、現在いるのでしょうか?
彼の音楽は、常にユニークで、しかも伝統を踏み外さないという
きわめて独特なものでした。

彼の本番での指揮は、たしかに「見せる」要素もあったとは思いますが、
「こうもり」のリハーサルを見れば、彼が短い曲の中にいかに細かい指示を与えていたかは
一目瞭然です。

彼はモダン・オケを振りつつも、今日の古楽奏者たちがもたらしてる革命を
クラシック音楽に与え続けた稀有な指揮者だったのです。