Mendelssohn(メンデルスゾーン)
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0001名無しの笛の踊り
04/07/18 22:55ID:ES6HU6m3僕はヴァイオリン協奏曲なんて好きです。
0153名無しの笛の踊り
04/08/11 23:53ID:9lzAzjkA0154名無しの笛の踊り
04/08/12 00:21ID:VVzIoyLm∧_∧
∧_∧ (´<_` )
( ´_ゝ`) / ⌒i バッハ研究のせいで禿げ上がりますた。
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ ANA / .| .|____
\/____/ (u ⊃
0155名無しの笛の踊り
04/08/13 23:08ID:yTNq1G+60156名無しの笛の踊り
04/08/14 01:53ID:QFonpSrT0157名無しの笛の踊り
04/08/14 19:03ID:p8neMLBnフォーレのピアノ五重奏の1番2番の関係と、ちょっと似ているような。
2番の方が、ちょっと構想が大きくて、凝っていて、ちょっと判りにくい。
偶然ですが調性も一緒。
というのは?
シューマンのピアノ三重奏の1番と3番との関係にもちょっと似てるかも。
シューマンの場合は、3番の方が徹底的に暗くて、私は好きなんだけど、
メンデルスゾーンの場合は、ほのかな明るさが光っている曲の方がいい、
ということで1番に軍配が上がるのか?スケルツォ楽章を1番2番で比較すると
その違いがわかるような。1番は何だかんだいって明るい曲なのかも。
2番の良さを言うなら、2番は暗いんだけど、暗いからといって
作曲者特有の凛々しさを失っていない。
そこが徹底的じゃないと言われるかもしれない弱点かもしれないが。
0159名無しの笛の踊り
04/08/18 17:47ID:xDO5zavk0160名無しの笛の踊り
04/08/18 21:01ID:3M1DFUbc�@カンタータ「ワルプルギスの夜の夢」アーノンクール指揮ヨーロッパ室内管
�A弦楽四重奏曲第六番 オーロラカルテット(ナクソス)
�B交響曲第2番「賛歌」デ・ワールト指揮オランダ放送フィルハーモニー
0161名無しの笛の踊り
04/08/19 04:40ID:91OIcLFj0162名無しの笛の踊り
04/08/23 10:52ID:dO05oy4qこれと同じ編成の曲って、あるのかしらん。
シューベルトの「鱒」にビオラが入ったという、あれ。
弦楽八十三は、シュポアーと良くカップリングされまつね。
0163名無しの笛の踊り
04/08/23 11:11ID:9VwgBbNQヴィオラが2、ヴァイオリン・チェロ・コントラバスが各1とピアノ、
と書いてみると編成の異例さがよくわかりますが、そもそも
こんな編成で書かれた曲があるというのがちょっと驚き。
0164名無しの笛の踊り
04/08/23 11:40ID:169EZ4fB0165名無しの笛の踊り
04/08/26 13:12ID:fnLb2VMBそうですね。ショーソンの協奏曲(P, Vlx3, Va, Vlc)の方がまだ必然性を感じる編成。
その場にたまたま居合わせた人のためとか?
0166名無しの笛の踊り
04/08/26 14:55ID:jX3vOvmT0167名無しの笛の踊り
04/08/30 20:21ID:aXYOMJGO0168名無しの笛の踊り
04/08/31 16:33ID:MfBKBmR8それほど特異でもないかも。
0169名無しの笛の踊り
04/09/01 23:42ID:EhIOCDdn流れてる音楽ってパウロの第一部のMach dich auf!の最後の部分かな?
微妙に途中の拍が飛ばされてる気がするけど、、、
0170名無しの笛の踊り
04/09/01 23:52ID:9WigD8VY0171名無しの笛の踊り
04/09/03 15:28ID:uVuX2J/Y「真夏の夜の夢」は誰がいい???
集めるだけ集めたけど・・・アバドにしておく。次点でマーク/都響
プレヴィンはどうなんだろうねぇ。。新旧採れないな。
あとオーマンディが異色の名演。あの音色たまらない。
0172名無しの笛の踊り
04/09/03 16:22ID:GgYQHNAIアシュケナージが好きです。
名盤といわれているクレンペラー盤は好きになれませんでした。
プレヴィン/ウィーンフィル盤持ってるんですが、あまり聴いてません。
0173名無しの笛の踊り
04/09/03 17:41ID:uHLUOYRc0175名無しの笛の踊り
04/09/05 20:42ID:MF/1lzADギターですか、ほぉ。クラシックでギターというと
パガニーニやボッケリーニというイメージがあるんですが、
なるほど、ラテン色でなくすためにビオラという、。
0176名無しの笛の踊り
04/09/07 11:40ID:2Xb2jmjxテイトの演奏は急きすぎだし、シカゴは機械的で聴き辛い。
マーク/ロンドンもマークにしてはイマイチだし、スロバキアは論外。
ヘレヴェッヘは和音の正確さが素晴らしいですね。
いちおう今まで聴いた中ではベストかも。
でも何か理性的すぎる感じがして、感動まではいかないですね。
もっと良い演奏に出会えることを常々願ってるんだけど、いまだ出会えず・・。
0177名無しの笛の踊り
04/09/07 14:19ID:xzoc2bOjうーん、ラテンぽいのじゃないかな。もっとこじんまりした古いやつ。
音小さいしコンサートホールで弾く習慣はまだなかったみたいなんで
クラシック作品としてはあまり出てこないけど階級問わずみんなが集まった時に歌ったり
他の楽器とアンサンブルしたり遊び感覚でちょこちょこ使われてたみたいなんだよね。
シューベルトはギター弾くの好きだったらしい。
メンデルスの時代がどうかは知らないけど
もうすこし前に似たような編成で何やらやってる風俗画をみたことがあるのでなんとなく・・・
0178名無しの笛の踊り
04/09/07 14:30ID:lP1SVx6l出ないかな。
えっ!彼の本業は作曲!?
0179名無しの笛の踊り
04/09/07 16:07ID:1Mw8s0FY0180名無しの笛の踊り
04/09/07 20:44ID:1Mw8s0FY0181名無しの笛の踊り
04/09/08 15:04ID:y2tdgc4Eたしかにシューベルトは、アルペジオーネソナタも書いてるし。
そういえば昔ウィーンで、ギターとチェロのデュオが
古今東西の「名曲」を奏でるというコンサートにいったことが
あります。あんな雰囲気だったのかなあ。
0182171
04/09/08 15:34ID:YiO0zy2s現在の手持ち(☆>◎>○>△)
☆アバド/BPO
○クーベリック/BRSO
×オザワ/BSO
○マーク/LSO
☆マーク/TMSO
×プレヴィン/LSO
△プレヴィン/VPO
○クレンペラー/PO
○クレンペラー/BRSO
◎シューリヒト/SWR
◎オーマンディ/PHO
△アーノンクール/忘れた
◎モントゥー/VPO
△アシュケナージ/忘れた
△ブリュッヘン/18C?
◎クラウス/VSO
◎ケンペ/忘れた(RPO?)
○スメターチェク/プラハRSO
×デュトワ/OSM
×テイト/ロッテルダムPO
○ブルコス/忘れた
○マッケラス/忘れた
他にもあったが思い出せない。ということは印象にないのかな。
0183171
04/09/08 15:37ID:YiO0zy2sなぜか巨匠が避ける曲。ベームもカラヤンもフルヴェン、クナ、ムーティ、ないねぇ。。
なぜかマズアも。。クライバーが指揮していたら面白そうだったな
0184171
04/09/08 15:51ID:YiO0zy2s0185名無しの笛の踊り
04/09/08 23:04ID:XZgSXJ85聴けるだけでも感涙ものです。
0186名無しの笛の踊り
04/09/08 23:31ID:B186MxMGなんにもやってないようで実にていねいに歌ってる。
響きの美しさでは最高かも。
0187名無しの笛の踊り
04/09/08 23:54ID:4vzEStJ8(パウロ、エリアもぜひ聴いてね。)
0188名無しの笛の踊り
04/09/09 00:47ID:fEJhm11Y0189名無しの笛の踊り
04/09/09 20:57ID:vQ8X7pvw音が妙に歪みっぽくありませんか?
0190名無しの笛の踊り
04/09/10 14:24:05ID:KPSVvmA0ブル独特の「曲中の断絶部分」に断絶感がなく、自然に聴けた!
まあ自分の好みではないけど、評価されるべき演奏だと思った。
0191名無しの笛の踊り
04/09/10 15:09:01ID:o9gEZBUi0192名無しの笛の踊り
04/09/11 00:16:50ID:aIbeJ3dcクレンペラーの2種がただの○というのはさすがに???と思うぞ。
あれほど味わい深いメンデル他にどこさ逝けば見つけられるのぉ?
0194名無しの笛の踊り
04/09/11 00:44:58ID:Sm2FQykaいいですよね。本当に!
0195名無しの笛の踊り
04/09/11 00:48:33ID:dmE/Piudクレンペラーってそんなにいいですか?
私はどうしても好きになれませんでした。
ただのクレンペラー嫌いかもしれませんが。
0196名無しの笛の踊り
04/09/11 00:52:47ID:Sm2FQykaメンデルスゾーンの偉大さも、指揮者に依存するということはない。
なーんてw
0197名無しの笛の踊り
04/09/11 00:52:48ID:aIbeJ3dc全然ダメというアンチの人もたくさんおられることは
承知してますから、まあ仲良くしましょう。
0198名無しの笛の踊り
04/09/11 12:33:59ID:87kKFu1Oちなみに私が偉大だと思える巨匠系の指揮者は、コリン・デイビス、カラヤン、マークなど。
タイプが全然違うけど、それぞれ偉大な部分があるなと思える。
でも、クレンペラーはどうも・・。
ちなみに偉大だと思わない指揮者は、デュトワ、オザワ、メータ、マゼールなど。
0199名無しの笛の踊り
04/09/11 12:50:54ID:DCdygNqQ0200名無しの笛の踊り
04/09/11 13:42:20ID:wJJ8vpus0201名無しの笛の踊り
04/09/11 13:47:12ID:cjO+s9vc0202名無しの笛の踊り
04/09/11 14:05:02ID:cj5diQ+Kそれを言っちゃあマーラーはどうな(ry
0203名無しの笛の踊り
04/09/11 14:09:57ID:oJgIB5X0コーホー大先生が褒めすぎたのがいけないといえよう。
0204名無しの笛の踊り
04/09/12 01:16:34ID:K6kfioea「音楽におけるユダヤ性」は、なかなかグロテスクな文章なのだが、
リヒャルト・アイヒェナウアーという人が1937年に書いた「音楽と人種」
における中傷はもっと凄い。メンデルスゾーンが「西南アジアと中近東の
二つの人種の特徴を示している....彼の表現にみられるのは、西南アジアの
人種の特徴のみである...」
QUEENの音楽から中近東の特徴を感じ取るよりも、こいつは厳しい相談だぜ。
0205名無しの笛の踊り
04/09/12 03:14:46ID:3WLkj/xb0206名無しの笛の踊り
04/09/12 12:56:53ID:hZqnv/Akどういうのを想定して書いたんだろう。
0207名無しの笛の踊り
04/09/12 15:20:19ID:lFES5O8hアフガニスタンから地中海東岸に至る地域の総称。イラン・イラク・トルコ・シリア・レバノン・ヨルダン・イスラエル・アラビア半島の諸国を含む。
0208名無しの笛の踊り
04/09/13 10:59:48ID:SAIBSSlOその次ぎは「キリスト」を書こうとしていたらしいですね。
つか、彼はプロテスタントだからまあ。
>>206-207
マイケル・ナイマンのような音楽だと思うw
あるいは、ブルッフのコル・ニドライのような曲なのでは。
で、チェロソナタ第二番「グランド・ソナタ」の緩徐楽章が
ユダヤ的である例として言われるわけだけど、私には
ベートーベンのチェロソナタ第五番の緩徐楽章との関連の方が
よほど強く感じられる。
もっと言うなら、弦楽交響曲のパーカッションつきの楽章の方が、
もろにトルコ風なのだけど、トルコ風を否定すると
手前らの無茶が無茶と知られてしまうのだろうなあ。
0209名無しの笛の踊り
04/09/14 14:29:52ID:rQmojWo9リートもいい曲かなり在りますよ。
Auf fluegeln der Gesanges, Suleika,
Anders Meienlied(Hexenlied),Fluelingsliedなどなど
器楽的とか楽天的とか叙情的じゃないとか言われるけど、
古典的な作りも含め自分は好み。中音域が多いのも嬉しい。
0210名無しの笛の踊り
04/09/14 18:36:14ID:aT55PKi00211名無しの笛の踊り
04/09/15 00:29:28ID:ZhZsRpxe先2つは自分の打ち間違い…スマソ。
Fruehlingsliedは手元の資料そのものが違っていたっぽ…
どちらにせよ逝ってきまつ。orz
0212名無しの笛の踊り
04/09/18 20:59:47ID:ZEFKlRfj0213名無しの笛の踊り
04/09/19 11:22:12ID:lhFlBavpとても気に入りました。
いつもロシア物をやるときの爆演ではなく、
ほの暗い味わいがユニークでした。
0214名無しの笛の踊り
04/09/19 23:25:03ID:zw54Zd+Iどこがいいねん?
0215名無しの笛の踊り
04/09/19 23:42:00ID:+bZhRNS21834年稿のイタリアですね。
オケの力量に不満ならガーディナー/VPOをお薦めします。
今度は指揮者の力量に不満が出そうですが。
0216名無しの笛の踊り
04/09/19 23:50:19ID:l7hXA/RKメンデルスゾーンはあきらめるけど、ミサソレとか大地聴いても
彼の偉大さを否定する人がいたとしたら、もうおちんち○切っちゃうわ。
0217名無しの笛の踊り
04/09/20 01:59:57ID:PT9MfHBb曲の雰囲気を殺してまでテンポを遅くするスタイルが好きになれない
0218名無しの笛の踊り
04/09/20 06:29:25ID:AwLqqgmL0219名無しの笛の踊り
04/09/20 21:00:45ID:yxu3/aTpさっそく注文しました。ウィーンフィルですね。ドホナーニ以来ですかね。
宗教改革の方をむしろ期待しちゃったりして。
0220名無しの笛の踊り
04/09/20 21:15:46ID:TdLpcxK2交響曲第2番は彼の演奏が最高だと思うが。
0221名無しの笛の踊り
04/09/21 14:42:20ID:qvTwrKqIええ!!?
2番は聴いたけど、最悪だったよ!(スマン)
サバリッシュにダメ烙印を押すキッカケになった演奏・・。
0223名無しの笛の踊り
04/09/24 17:04:12ID:lQmUCrbSCMなどで聴き馴染んだ曲ということもありますが「真夏の夜の夢・結婚行進曲」が素敵でしたね。
100円CDで興味がわいただけの私ですが、メンデルスゾーンスレの、みなさんよろしくお願いします。
FELIX MENDELSSOHN BARTHOLDY (1809−1847)
0224名無しの笛の踊り
04/09/24 22:25:27ID:Eyw+V6jJ0225名無しの笛の踊り
04/09/24 23:47:21ID:jaSu8B7c0226名無しの笛の踊り
04/09/25 09:21:20ID:oENII5H3誰の演奏ですか。
0227名無しの笛の踊り
04/09/25 20:34:19ID:jn5Ob0m9ダイソー100円CDの偉大なる作曲家シリーズは、
未記載になっていますた。
楽団名や指揮者名が、韓国人か、中国人とオモワレ・・・
100円なんてこんなもん
0228名無しの笛の踊り
04/09/25 22:09:41ID:vjGAC+Cr0229名無しの笛の踊り
04/09/25 22:11:31ID:epxxS3MW0230名無しの笛の踊り
04/09/26 09:46:09ID:oXAJkaIn0231名無しの笛の踊り
04/09/27 20:15:22ID:rlRSdcLE本人作の室内楽としては、二曲のピアノ三重奏の方がはるかに完成度の
高い作品なので目立たないし、ピアノ四重奏としては、モーツアルトや
ブラームス、フォーレなどの著名曲が目白押しなので影が薄い。
が、鰤の全集を順番に聞いていって思ったのですが、この曲は
ビオラソナタやクラリネットソナタ、ピアノ四重奏の一番や二番で
鍛えていった作曲法の集大成のようなもので、自信作であったらしく、
ケルビーニの太鼓判を貰って音楽家として出発する際に提出した曲です。
情熱的なテーマと緻密な展開部を持つ第一楽章、
端正ながらも流麗な歌が流れる第二楽章、そして作者特有の
きらめくようなスケルツォ、ピアノと弦が激しく絡み合う怒涛の終楽章。
素晴しい、age
0232名無しの笛の踊り
04/09/29 00:41:10ID:/1gZ9l0H「真夏の夜の夢(抜粋)」&「フィンガルの洞窟」&「静かな海と楽しい航海」
のCD、かなり良いです。
この演奏内容で1260円はお得かも。
0233名無しの笛の踊り
04/10/01 18:43:44ID:TiLwwrSp0234名無しの笛の踊り
04/10/02 00:44:45ID:sFRxcBVLイタリアは毛嫌いしてたクレンペラーでやっと好きになった。
クレンペラーのスコットランドは余り好きになれないけど。
0235名無しの笛の踊り
04/10/03 08:22:36ID:hvkUMHu6歌曲がどうだとか、文学と音楽の融合だとかいいますが、
ギョエーテと一番仲良しだったのは、われらがフェリックスではありませんか。
やっぱ、当代一流の詩人と作曲家ですものね。
0236名無しの笛の踊り
04/10/03 21:08:43ID:QulT1A02サヴァリッシュという話もあったけど。
メンデルスゾーンの曲の中で、ふっとコラールが出てくるところがありますね。
弦楽交響曲でもあったし、宗教改革もそうだった。泣けます。
0237名無しの笛の踊り
04/10/04 10:26:25ID:l742bLni面白いなあと思っている今日このごろ。全ての曲を愛好するだけでなく、
人生そのものまで含めて「フェリークス好き!」とマンセーできる人が
いないというか。
評論や研究文献でも、同様の感想があって、
お勧めの前田さんの「シューマニアーナ」を読んでいるのですが、
ああいう客観的にみえて激しいのめり込みを背景に持つ評論に、あまり
出くわさない。読書が足りないからですか。
星野さんのスコットランド交響曲の文献は未読。熱いのかしらん。
0238名無しの笛の踊り
04/10/04 10:34:59ID:l742bLni一見、錯乱しているようにみえたり(シューマン)、
無駄な繰り返しがあったり(シューベルト)、
といった構成上の欠点も少ない。この二点については、
それぞれのファンからは激しい反発を買う物言い。
ついつい語りたくなる、あとの二人。というか、語ることによって
理解し、安心をして、また語りかける。
フェリークスの音楽は、その点、語る必要が薄い。
上に述べたように一見する欠点が少ない。ただただ美しい。
逆に、そうでないレパートリーはなかったことにすればいい。
それは、なぜかフェリークスの場合だけは全人格的な否定に
つながらないからだ。たとえばシューマンの、ある部分を否定すると
全部が崩壊しそうな危機感を、ファンは感じるようだ。
0239名無しの笛の踊り
04/10/04 10:40:33ID:l742bLniヴァイオリン協奏曲の冒頭の旋律の第一稿からみてもわかる。
シーシ|シーソミ ミーシソ↑|ソーーファーミー|レ#ーー
始めはこんなんだったんだって。知ってました?私は驚きました。
三小節目のト音で流れがせき止められています、と。
シューマンのヴァイオリン協奏曲よりもチェロ協奏曲よりも、
すっと入ってきて、明らかに出来が良くて美しい、
音楽だけ聞いていればいい、のか。
0240名無しの笛の踊り
04/10/04 10:47:13ID:l742bLniこの初稿の旋律を思いついたのがシューマンだったとしたら、
この旋律で一曲書き切っていたのではないかと思う。
いろんな音楽的仕掛けを組み込むことによって、この旋律の
欠点を埋めつくすことが可能だからだ、彼なら。
擁護者だって、21世紀に至るまで、いろいろ擁護してくれるだろう。
0241名無しの笛の踊り
04/10/04 10:57:01ID:koWBuwIb0242名無しの笛の踊り
04/10/04 11:04:54ID:l742bLni音楽と際だって異なっているのは、フェリークスの音楽が大変宗教的だという
ことだと思う。
ロマン派の音楽というものは、ひたすら個人の内的な深みに
降りていく作業だ。神から自由な個人と言い換えてもいいかもしれない。
しかし、この神から自由な個人を正面から扱えるようになるためには、
神の問題が解決済みでなければならない。神にまつわる諸問題が解決されること、
そうでなくとも、その大前提として諸問題が切り分けられていること。
神が、ユダヤ教、プロテスタント、カソリックの分野別の問題として
提示されていれば、神のことは神のこと、それに対する個人の問題に
入ることができるというわけだ。
0243名無しの笛の踊り
04/10/04 11:10:54ID:l742bLniユダヤの神もプロテスタントの神も、同じ神ではないかという
認識があった。バルトルディと名乗る必要はないのではないか、と。
このことを、正面から告白するのは、まずい。
結果として、音楽の中で未解決の神の問題を扱うことになった。
他でもないフェリークス特有の個人の問題として、扱われるわけだから、
同時にロマン派的な範疇の個人の問題を扱っていることでもある。
0244名無しの笛の踊り
04/10/04 11:14:02ID:l742bLni扱った記事の中で、「第一番は若書きの作品であるし、讃歌は交響曲とは
チョト違う、これが実質的に初めての交響曲だ」と述べている。
あれ、一度発表されたはずの「宗教改革二短調」については無視ですか、
ああそうですか。
0245名無しの笛の踊り
04/10/04 11:22:14ID:l742bLni讃歌は、ベトの第九を宗教的な色彩にぐっと戻したものであり、
どちらもマーラーの先駆として位置付けることができよう。
考えてみたら、スコットランド、真夏の夜の夢、フィンガルの洞窟、
イタリア、バイオリン協奏曲、など代表作とされるものは宗教色が
ないものばかりだ。最初の三作品は、ケルト的な色彩といえなくもないが。
フェリークスの音楽が、ぐっと「個人の内面」を見せつける瞬間は、
讃歌の二楽章が典型的であるように、世俗的な舞曲、スラブ舞曲の中の
一曲じゃないかしらんと思われるくらい流麗な舞曲の中に、ふと
コラールが立ち現れる瞬間なのではないか。告白しまつ、という感じで。
0246名無しの笛の踊り
04/10/04 11:30:43ID:l742bLniピアノ三重奏の第二番が第一番と異なるのはどこか、と。
第一番は、歌の溢れる歌謡の世界だ。一楽章冒頭のメロディからしてそうだし、
ああ二楽章、フィナーレも華が開いたように冒頭から長調の流麗なメロディが
響く。
第二番は、一楽章冒頭からして器楽的であり、フィナーレも前半は暗い。
べたついた暗さではなくて、メフィストが小躍りしているような。
そこへ、あのコラールが現れ、パーッと明るくなってfinなのですよ。
なんというか、宗教的な解決。そう思うと、一楽章冒頭のうねるような旋律にも
マタイで現れた「十字架の旋律」に見えるような、十字架が見える筈です。
第二番は、フェリークスが一方で得意だった歌謡の世界ではないけれども、
極めて世俗的な、純音楽的なピアノ三重奏という構成の中に、
神の問題を採り入れたという、極めてユニークな作品なのではないかと
思うのです。立て読みじゃなくて済まん。
0247名無しの笛の踊り
04/10/04 12:07:46ID:xGJSSQpk演奏史自体もそうなのかもしれない。
シューマンやシューベルトは、それこそアファナシエフからリヒテルまでを抱え込むように
演奏者の作家性を際立たせてくれる側面がある。
それが楽曲にふさわしいのかどうかで論争も起きる。
メンデルスゾーンの場合は、必要以上に熱い演奏を楽曲そのものが拒否してしまうところがあるのでは?
テンシュテットのイタリアとか、アルゲリッチ&クレーメル&オルフェウスのマイナー協奏曲集とか、
ぐいんぐいんドライヴされるだけで「メンデルスゾーンじゃなくね?」と妙に醒めてしまうところがある。
演奏者が神様的なものを脇に置いておこうとすると、作品の光が失われる仕掛けのようにも見える。
その点、有名なヴァイオリン協奏曲は俗っぽさで貫き通して一番人気があったりするのかも・・・。
0248名無しの笛の踊り
04/10/04 17:25:44ID:BA09jt/p0249名無しの笛の踊り
04/10/04 18:38:53ID:l742bLni理解してくれてありがとうございます。
マズーアが、指揮者の実力判定にはシューマンの交響曲を振らせないと
いけないと言ったらしいです。メンデルスゾーンのような曲は、誰が振っても
ある程度鳴るように出来ている。シューマンの場合は、同じ旋律を
複数の楽器で分担しているような場面でも、それぞれに違う指示を与えて
バランスをとらなくてはならない。難しい、と。
ちょっと近い話かな、と。
0250名無しの笛の踊り
04/10/05 21:44:46ID:lrzP8welシューマンやシューベルトの音楽を好む人は多弁で、
メンデルスゾーンの音楽を好む人は寡黙な傾向があるのかもね。
メンデ好きのおれも、ただただ聴いてれば幸せっていう感じで、
その素晴らしさを積極的に言葉にする努力はしていないな。
面倒くさがりで、あまり理性的ではなく感覚的な聴き方をしていると思う。
ちなみにおれの血液型はO型だけど、
好きな作曲家によって血液型の分布に偏りがあったりしたら面白いよね。
ちなみに、おれのまわりでは、
A ⇒ シューマン、モーツァルト
B ⇒ ベートーベン
O ⇒ メンデルスゾーン、ハイドン
0252名無しの笛の踊り
04/10/05 22:28:33ID:t06AHwNT■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています