nnBSmo8t様
12年のアマオケ奏者だったんだ。私と似てますね。
ラトルのやってるのは「創造的破壊」ですよ。破壊する対象は(聴く側に対しては)「この曲のこの部分は
こうあるべき。」という固定観念、「昔のあの指揮者のあの演奏会は良かった。」と
という「過去の成功体験。」、(奏者に対しては)「この曲はこう弾くべき。」、という伝統。

凡百の指揮者が、上の世代の「成功体験」、奏者の主張する「伝統」を中途半端に受け入れながら
音楽活動を行ってきた結果が、「巨匠不在」「CDが売れない」っていうクラシックの
現在の有様でしょ?打破できるのはラトルのような「異端の天才」だけなんですよ。

事実、そういうものをつまらない、眠い、飽きた、と感じる私のような聴衆を獲得している。

私のお勧めCDは、ブラームスのピアノ協奏曲1番ですね。バーミンガムですが。