ブラームスの3番の3楽章を聴き比べると、
すごく面白い。MDに入れて楽しんでいる。
バルビローリ、ベーム、バレンボイム、アーノンクール、カラヤン、
ハーディング、メンゲルベルク、ノリントン、クラウス、トスカニーニ、
クナッパーツブッシュ、ザンデルリンク、ケンペ。
濃厚なロマンを感じさせるメンゲルベルクが一番インパクトが強く、
甘さは少ないがスケールの大きなクナッパーツブッシュがそれに続く。
トスカニーニはいかにもイタリアの歌っぽいて個性的。
映画音楽さながらに、ムーディーに盛り上げるカラヤンも印象的。
それ以外は、内に秘めたロマンという感じで、地味な演奏が多い。
古樂系の影響下にある演奏は、特にあっさりしている
(アーノンクール、ハーディング、ノリントン)。
普段はザンデルリンク(ドレスデン)がお気に入りだが(全曲通して)、
比較してみると、昔の演奏に面白いものが多そう。
これ以外の、個性的な名演奏を教えてください。