>>315

SPスレなので、
古い(SP時代の)批評家話も関係があるかもしれないので書いておきます。

野村光一(のむこう)たんはパッハマンもロンドンで聴いているのです。
さらに、コルトー、ラフマニノフ、モイセヴィッチももちろん。

かれは長寿に恵まれて、ツィンメルマンもショパン・コンクールで聴いている。
そして、どういうわけか気に入らなかったのですね。
のむこうたんのお気に入りは、ディーナ・ヨッフェのほうでした。

のむこうたんは批評の先達として、当然、尊敬されてしかるべき人ですが、
レオ・シロタが全然わからなかったり、
ときどき、私にはまったく同意できない批評もしています。
のむこうたんの批評が持った権威は絶大だったので、
かれの好みにあわないと、日本では、ピアニストは相当苦労することになりました。