>>176
>EMI関係の本を読んでみな。
うーん、やっぱり本を読んでいるだけなんだ? もしかして、録音エンジニアも録音の現場も
何も知らない? その技師の「EMIサウンドなどない」という言葉が何故正しいと思う? それ
は技師としてのプライドがそう言わせているだけじゃないのか?

先の例で言えば、オーディオメーカーのエンジニアが判で押したように「ウチのサウンドは
自然である」と言うのと一緒だよ。本人の体臭は本人には判らない。EMIサウンドが存在す
るかどうかに関しては、理屈からしてEMIのエンジニアよりボクの判断の方が余程信頼でき
ると思うね。つまり、キミの判断の方がEMIの技師の戯言よりまだマシだよ。本に書いてある
ことは何でも正しいと思うのは止めた方がいいよ。DGの技師がDGサウンドは存在しないと
言ったら、今度はそれは存在しなくなるのかい? EMIサウンドが存在しないならDGサウンド
もフィリップスサウンドも存在しない。

>ロンドン/デッカの日本における窓口はキングだったが、キングは歌謡曲も演歌も出して
>たんだから、 アンタのいう『本国至上主義』は当てはまらないだろ。
キングがデッカの子会社だったらその通りかもね。ただ、残念ながら事実は違うけどさ。つか、
しかも、問題のポイント自体が違う。つまり日本(やその他の国々)におけるビートルズのPR
とストーンズのPRのパワーの違いが問題だったんだよ。それが本国至上主義と現地主義の
違いなんだ。もしかして、本当に理屈が理解できないのかなあ? ならばまあ、外資系の会社
で仕事でもしてみれば良くわかると思うけど。

>それにテルデックはデッカから独立して別に製作を始めたからね。
それならキングも独立して制作をしていたと自分で言ってるじゃないか? どうしたんだ?
でも、キングとは違って英国デッカのメタル原盤ではなく大々的に独自カッティングをしていた
んだよ。何故英デッカはそれを許したのかな? だから、ね、「英デッカが管理するデッカサウ
ンドを守るためにメタル原盤を供給していた」なんてことをもしデッカの関係者が言ったとしても、
それはただの戯言なんだよ。

もう一度言うけど、本に書いてあるからって何でも鵜呑みにしなさんな。