>>232 以上で話題の・・
チッコリーニのサティには余り馴染めません。
というのもチッコリーニのサティは、ひどくモダーンなのだが、洗練されすぎて、
輪郭線がすっきりしたイタリアのスーツみたい。
だけど、一応フランス育ちのサティの音楽って、ちょっと違う気がする。そこには、
もっと血の通ったユーモア・愛嬌・人間的なチャーム・活発な機転・色彩を帯びた詩的イメージ・
ひねった語法(アイロニー)、等々が見つかって、見た目ほどシンプルでない。
彼の作品の見た目上のシンプルさは、
モダン・デザインのシンプルさとは異なる気がする。
でね、
>>242-245の「スポーツと気晴らし」では、DECCAの
パスカル・ロジェ盤を推薦します。全曲飽きないどころか、
コーヒー片手に話しかけられるようなユカイさに満ちているよ。