一夜明けてようやく私も書く気になりました。
さっきPCを開けて>>800様の感想を読んで、う〜んその通り、って感じです。
つけ加えることなんてほんとありません。ホールの印象まで似てる。。。
アクシデントな咳以外はとてもよい聴衆で、私の右隣の60代の女性お二人は興奮してらっしゃるのが拍手の様子でありありとわかりました。
おまけに川西駅の「家族亭」まで一緒だ! 私はおろしそば大盛、娘は天ざるでした。
でも、味はイマイチダッタゾ!

でもやっぱりちょっとだけ。私も1楽章が始まったとき、ヘンだ、なんだこのボヤケテルのは、やっぱりヘンだ、
それともこの会場の音に慣れてないせいのかなぁ、って楽章中ずっと頭かかえてました。みんなが変態変態って言ってたのはこのことだったのかなぁ、って。
そしたら、あの長い不自然な間です。やっぱり、あの時間必要だったんですよね。本人にとっても私たちにとっても。みーしゃハンセイしたんだ。
だから2楽章からは、もういつものみーしゃ。高音の硬質なきらめき、肺腑をえぐるような重低音。
ピシッとシャープな演奏。そしてほんとに重いプログラム。前奏曲集なんて嵐の中の帆船がイメージされて気持ちがupするってことがなかったんだけど、
モーツァルトで季節と風景が瞬時に変わり、チャイコフスキーのあの甘美なノクターン、絶品でしたよね。
私としてはあの単純な通俗スレスレかもしれない旋律を最後にさよならしてもよかったなと思いました。

中1の娘は先日まで「悲愴」の2.3楽章をさらってたんですが、
「全日本学生コンクール小学生の部に出たらあの悲愴は予選落ちだよね」
と規格外の演奏に妙な感心の仕方をしておりました。大変喜んでおりました。