>>378
もともとはピアニストも楽譜をみてたのですが、リストが暗譜で演奏するよう
になり、それ以降、ピアニストの間に暗譜が広まったみたいです。
(ちなみにそれまでは、なぜか「暗譜は作曲者に対して失礼」という風潮があった
みたいです。)

ただ、リヒテルのように、「暗譜は記憶力の競争に過ぎず、無駄な労力だ」という
批判もあります。(リヒテルは晩年、それまでの暗譜をやめて楽譜を置くように
なりました。)

また、曲によっては、あまりに複雑で超絶技巧を要求されるので、暗譜しないと弾けない
(楽譜をみるひまがない)ものもあります。