76年のCSOとのボレロは傑作だと思う。
正直これまでシカゴ響の機能性ってのがイマイチ実感できなかったんだけど、この録音で納得。
打楽器の恐ろしく正確なリズムと金管の驚異的なアンサンブル能力。
最終パートでの爆発力は栄光のシカゴ響ブラスの名に相応しい爽快感。
音響それ自体の意味や精神性やらはヨーロッパに劣るものの歴史的快演の範疇だと思われ。