ロックも、もはや衰退期にある。
これは70年代後半から訪れていた兆候である。
70年代末はパンクで何とかのりこえた。しかしこれは米国ではほとんど無視に
近いムーブメントであった。それにつづいたニューウェーブ陣がなんとか、と
りつくろった。
90年代初期には、いよいよメインマーケットの米国でパンクがブレークした
ニルバーナが代表である。しかし、はっきりいって90年代中期以降は、あん
まりぱっとしたバンドのデビューもない。
もうロックにたいするカンフル剤はないかもしれない。

衰退していく音楽のひとつなのだろう。一ロックファンとして寂しいが、時代
の動きにはさからえまい。今後はテクノ、ヒップホップを主軸とする音にシフ
トしていくのだろう。
でも過去にすぎさりしもいい音楽は聴き継がれていくことを信じたい。
ロックには一過性のやつもいたし、長く聞けるやつもいた。懐は深かった。

で、クラシック、本体は、ロックより前に終わってるでしょ。
でも、いい音楽は聴き継がれていくよ。

そういうのはロックもクラシックもジャズも関係ないよね。