ABQのCDの評価がこの板では低いようですけど、ここまで思い切ったダイナミク
スで、かつ隅々まで歌い切っている演奏は無いのではないでしょうか。ヤナー
チェク翁の物狂おしい情念にどっぷり浸れる稀有の演奏だと思います。叱られる
かもしれないけど、上で名前が繰り返し挙がっているようなSQは、どうしても
聴きながら手心を加えちゃうというか、恐る恐る聴いちゃうというか、メカニッ
クに気を取られちゃうんですけど。