>>894

よくいわれることではあるのですが、
技巧のないピアニストには、
もっとも技巧的に困難な曲を弾きたがるという傾向があって、
なぜなら、だれでも苦労する難関では、
多少の技巧の遜色は目立たなくなってしまうから、という説があります。
その意味では、マッジには失礼だけど、
この場で、かれの例をあげるのは当を得ているように思いますね。

ただ、875さんや880さんの意見は、
ふだん、とりわけ若いころにはきちんと練習した音楽家が、
ときにには楽器を離れる必要もあるといっていると思うのですが、
そうだとすれば、とてもプロ的な意見で、私も賛成なのですが、
そのあたりのニュアンスが、どうも相手に伝わってないようにも感じます。

いずれにしろ、議論が続くといいですね。
この異文化交流、とても興味がありますし、双方に有益と思います。