で結局至上最強のピアニストって誰よ?
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0645名無しの笛の踊り
04/12/05 23:10:25ID:8O3w8AfZ表現に対する人間的な欲のなさでいえば、彼は非人間的なほど最強だった。
譜面を見て、感じるがままに弾いた。子供のような無茶な演奏だと思うし、今もそう思う。
端的な例で言えば、新盤GoldbergのVariation9〜10だ。
そのあまりの無防備さと無邪気さに、私は皮肉ではなく、今聴いても、何度聴いても涙があふれる。
だから私は、484氏の「グールドにはこの「必然性」が徹頭徹尾欠けている。」との発言に瞠目した。
484氏は、自分にも他者にも厳しい、極めて誠実で正確なリスナーだと思う。
グールドは638の様な聴き手にもっとも困惑しただろう。
みすず書房から抄訳されている、彼の書簡集を読めばそれは明らかだ。
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