239です。
237さんとぼくは結局同じようなことを考えているように思います
(僭越ながら)。
ただ、僕は、ベートーヴェンは偉大なる冒険者であって、規範者ではないと
思うのです。これまで多くの人が、シューベルトはベートーヴェンのようでは
ないと言って、シューベルトを批判してきました。でも、僕はシューベルトの
方こそが規範者ではないかと思います。

<ウィーンのソナタの伝統に沿って弁証法的に構成しようとしたら大半が
失敗した、と言いたいわけです。>

シューベルトこそがヴィーンのソナタの伝統であるとは思えませんか?

<弦楽四重奏の中では、トリオの中では、ピアノソナタの中では、
それぞれあなたが挙げた曲は無難に着地していると思いますよ。>

それでは、「変ロ長調のトリオ」、「Op.78、ト長調のピアノソナタ」
「死と乙女」はいかがですか?