※ドビュッシー・ファンの集うスレ※その3.2くらい
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0282名無しの笛の踊り
04/10/12 02:49:14ID:I+CwOb7Z>>267はまずドビュッシーに親しんでもらうとして、その段階を経たら、
周辺作曲家へ目を向けると良いと思う。彼女にも薦められる。
まずは同時代のラヴェル。これはオケもピアノ曲も室内楽も歌曲も幅広く攻められる。
ちょっと戻ってフォーレ(相手がフランス語専攻ならぜひ歌曲を推すべし!ヴェルレーヌなどで必ず触れる)、
ショーソン(「詩曲」「コンセール」など)、フランク、サン=サーンスなど。
その後イベール(「寄港地」や「フルート協奏曲」などオケ物、「フルートとピアノのためのソナチネ“遊戯”」など室内楽)
へ行くと違和感無くとっつけるし、そうするとプーランク、さらにミヨーやオネゲルなどフランス六人組へもいける。
女の子への推薦ならマイナーだが六人組唯一の女性タイユフェールを推したい。
全体的にカスミソウの花束のようなふんわりとした雰囲気がたまらない。
キリスト教的雰囲気を加味しても良いならフォーレのレクイエムから入って、
絶対触れておきたいのはデュリュフレ。「レクイエム」、オルガン曲集も良いし、唯一の室内楽
「フルート、ヴィオラ、ハープのための前奏曲・レチタティーフと変奏曲op.3」は“絶品”。
他にプーランクの「グローリア」「スターバト・マーテル」も無視できない。
オルガン曲に興味がわいたら、デュプレやトゥルヌミール、ヴィドールも良い。
時代は最近だが作風はイベールなどに近いジャン・フランセもここで押さえておける。
(好きな人はレイベルやダマーズも好きというかも。共に現在も現役ながら作風は近代。
僕はちょっと趣味から外れるが)
そうするとだいぶフランス近代の音に慣れてくるので、ここでデュティユー初期かメシアン初期を聴く。
ここまでくると“美しい”と感じられる耳になっていると思う。
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