>>535 なるほど同意。
意思をあそこまで徹底するのは(いい意味で)バカとしかいいようない。
それが演奏に現れるかは別として(案外駄演は多い)
字幕拒否、度重なるオペラのキャンセル、監督との衝突、ボイコット煽動、
伝統復興(ベリーニ、ケルビーニ他)、楽譜の忠実さ
これらはいいとは言えないが、意思は強い。

トスカニーニもキャンセルを敢行したり衝突はあったが、嫌われてまでは
やらなかった。言いなりになるオケしか振らなかった。よってウィーンから逃げた。
ムーティは言いなりにできないところからでも挑戦している。
角の取れたスカラでの演奏もトスカニーニの魅力とはぜんぜん違う。
もちろんトスカニーニほどの燃焼はない。