アバドのワーグナー、保守的なワグネリアンに受け入れられる演奏ではないと思います。
ワーグナーに限らずアバドの理想は、水彩画的な透明感じゃないかなあと思います。
もっとも、よりによってベルリンフィルで…と思う方もおられるでしょう。
BPhは、カラヤンからアバドに代わったことで、オケの機能性、アンサンブルの質が変わったなと、
まずブラームスの交響曲を聴いて思いました。(カラヤンの最後の録音とアバドのを比べて。皆さんはどちらが好き?)
でも、90年代中盤は、上手くいってないなと感じることが多かったです。