>>403
楽譜の通り指を動かすだけであればモーツァルトのソナタは割と簡単ですよ。
なんていうか、シンプルな中に全てが入っているから自分の今の感情とかが
誤魔化せないんです。自分を映す鏡みたいなもの。

例えば、小学一年生くらいでも頑張ればK545弾けるけど、それだと可愛く元気よく
って感じにしかならない。大人になればなるほど、その意味がわかってきて、
更にどう弾くべきか考えていくと底が見えず、またわからなくなる。それがモーツァルト。

ただ、そういう意味でも曲の持つ意味が簡潔には表せないし感じられないから
(=悪く言うと曖昧)、ベートーベンとかショパンみたいに一般受けしないのかも。
モーツァルトのソナタは本当に音楽性の塊みたいなものだと思う。
ベートーベンは楽想記号通りやれば割となんとかなる(=曲がはっきりと
している)。もちろん、ベートーベンも偉大な作曲家ですけどね。

これ系の話は語ると止まらないからこの辺で。
一介の趣味のピアノ弾きの戯言と読み流して下さいな。