昔、ブルックナーをやった時に、打楽器一小節だけの出番でも、
乗り番のノルマを払わされたそうです。

当然、チケットノルマはホールの定員数より多く団員にばら撒くので、
当日引換え、立ち見を出せないサントリーホールでは、
引換券を持っていた客に帰ってもらったこともある。(山下一史でサン=サーンス:オルガン付 をやった時)
または、事前の集客調査で定員オーバーしそうになって、ノルマを捌くなという
命令が出たこともある。でも、ノルマの買取はない。

ワセオケの怖いところは、演奏会の予算書は出ても決算書は出ない。
当然、期末の収支報告もなし。ツアーの代金を払っても領収書は出ない。
金銭の流れは極めて不透明。
何故かと言うと、御腹の裏金になっているからである。