東京都文京区の根津神社は昭和20年の米軍の空襲で建物の大半が炎上しました。
しかし、戦前国宝に指定(当時の国宝は現在の重要文化財に相当)された際、学術研究が実施されたため、詳細な報告書が残されていました。
戦後、この報告書をもとに建物は炎上前の姿に忠実に復元され、あらためて国から重要文化財に指定されました。

これと同じ考え方をすれば、例えコピー楽器であっても、オリジナルに忠実に複製されている場合は、オリジナルと同等に評価する余地があると思います。
また、オリジナルでも数世紀を経て痛みが激しい場合もあり、場合によってはオリジナルを修復するよりも、正確なコピーを作った方が、演奏、音色の面でも好結果が得られることがあると思います。

以上、素人ですが、意見を書かせていただきました。